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リフレクソロジー≠足マッサージ

私は普段


はじめましての方や

息子の学校や習い事関係の方や

深い付き合いには

ならないような方などに


手短に

自分の仕事について

お話するような時に


「リフレクソロジーをしています」


と言いますが


大抵


「それって何ですか?」


と聞かれる場合が多く


うーん、まぁ、

簡単に言うと

足のマッサージです」



答えてしまうのですが

本当は

そう言ってしまうのは

NG🙅‍♀️です。





「マッサージ」

という言葉は

わりと

ポピュラーな言葉ですし


例えば


「自分で足をマッサージした」


というように


やろうと思えば

誰でも簡単にできる

というイメージがあるのですが



厳密には

あん摩、鍼灸、指圧師

の資格を持っていない方

以外は

使ってはいけない

言葉です。




私は

あん摩、鍼灸、指圧師の

資格は持っていませんので


Instagramやブログ、HP、

などには

表記しないようにしていますが


なかなか

人にぱっと分かってもらえないので


口頭では

マッサージと言ってしまいます。



でも

本当は

口頭でも

最初から

きちんと説明したいので


ここで

簡単に

説明させてくださいね。





「リフレクソロジー」

「足裏全体を

 身体全体と

 みたてて

 触る技術」

です。



小難しくいうと


Reflex(リフレックス)→反射

Ology(オロジー)→学問


つまり


「反射学」


みたいな訳になりますが


イメージとしては


例えば


親指は「頭部」と

みたてて


踵は「腰」と

みたてて

触る。


と言った感じです。



ですので、


「ここをほぐすと

筋肉のここがほぐれる」


という感じの触れ方

とも違うし


足ツボのように

「気」の流れの経絡を

意識した

「ツボ」

を押す

という触れ方


とも

また少し違います。




もちろん

共通しているところもあって


それが

一般の方々にとっては


同じようなもの


として

認識されてしまうのも

至極当然ですし


いちいち

その違いを話していたら


なんだか

1人劇場のように

なってしまうので、笑


結局

人に口で説明するときは


「足のマッサージを

しています。」


となってしまいます。笑。



この葛藤は

おそらく

リフレクソロジスト

にしか

共感していただけないかと

思いますが、


Room Rのフォロワー様には

是非知っていただきたく

熱く書いてみました。


長々とした文を

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます😊

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