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時間を短く感じる原因

いよいよ11月になりますね。


刻一刻と年末が近づいている感じがします。


「去年

 クリスマスケーキの話をしたのが

 ついこの前のようですよね。」


そんなお話をお客様とした先日。



それにしても


歳を重ねれば重ねるほど

年月が速く過ぎるように感じるのは

何故なのでしょう?


ちょっと気になって

検索してみたら

その理由について


4つ


面白いお話が出てきたので

今回はこちらのネタを

ご紹介しますね。


 


理由1 「時間経過に対して向けられる注意」



皆さんは授業中などに


「つまんないな。

 お腹すいたな。

 早く授業終わらないかな。」


と思いながら

教室の時計を見た経験ないですか?笑


私はちょくちょくそういうこと

あったわけですが


実はこの

「時計を見る」というような


「時間経過に注意を向ける」頻度

高ければ高いほど

より

時間を長く感じるのだそうです。



時計を見ていては

余計時間を長く感じてしまって

逆効果だったんですね・・・。笑


あの時の自分に教えてあげたい。



ですが

これは逆に


1日のうちに

「あれもこれもしたいことがたくさんある」


という時には


こまめに時間をチェックしながら

行動すると

充実した時間の過ごし方ができる

とも言えますね。


実は今

このブログ記事を書きながら


私はこまめに時間をチェックしています。


というのも

早くこれを書き終えて


キッチン収納の整理をしたいから、、、。笑

限られた時間を

有効に使いたいのです。


(追記:

 でも結局この記事を書き終えるのに

 1時間半かかりました。)

 

理由2

「身体的な代謝」




これは私も初めて知ったのですが、


同じ長さの時間であっても

「代謝が激しい時」には

長く


逆に

「代謝が落ちている時」には

短く

感じられるのだそう。


時間を長く感じるか否かに

「身体的な代謝」に要因がある

というのは

意外で

びっくりしました。


でも確かに

代謝の良い子供は

確実に

大人より

時間を長く感じていそうですね。


リフレクソロジーを受けても

代謝は上がると言われていますので


「時間を長く感じたい」という方は

リフレクソロジーを受けてみるというのも

また良いかもしれません。笑




 

理由3

「ジャネーの法則」


検索した理由の3つのうち

私がなるほど!面白い!と思ったのが

この

「ジャネーの法則」


19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネが発案し

甥の心理学者、ピエール・ジャネの著書において紹介された法則

なのだそうです。


この法則は


「主観的に記憶される年月の長さは