4月が始まりました!!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
入園、入学、進級されたり
転勤で新しい場所に引っ越されたり
と
新しい生活が始まり
ドキドキ、ワクワクされてる方もいらっしゃるかな?
我が家は特に「新生活」というわけではないですが
「春」という季節がかもしだす
のびやかな雰囲気を
なんとなく嬉しく感じているこの頃です。
春は体も心もバタバタしがち
一方で、春は
新しい生活に向けて
なんだかんだと
次から次に出てくる目の前のことに必死になりませんか?
新しく出会う人たちとの、距離感を測りながらの会話
学校から届くプリント類の記入
新しく用意すべきものを揃える
環境に慣れる
新生活に向けてタイムスケジュールを作り直す、慣れる
ざっと考えただけでも
上記のようなことが思い浮かびますが
その他にも細々とした事が色々あるかと思います。
なんとかこなしている間は
火事場の馬鹿力のようなテンションで
進めていけますが
それが少し落ち着いた頃に
どっと疲れが出る
なんていう経験は誰しも少なからずあるのではないでしょうか。
加えて
春は
スギやヒノキの花粉症シーズン。
花粉症の方にとっては特に
身体が大忙しの季節。
また
季節の変わり目で
日々の気温や体感の変化が大きい頃。
「昨日はダウンコートでちょうどよかったのに
今日は暑すぎた」
とか
「昼間の気温に合わせて洋服を選んだら
夜はすごく寒かった」
なんていうこともありますよね。
バタバタを切り抜けられるのは副腎のおかげ
こうしたごくごく日常的な環境の変化も
実は身体にとってはストレス。
そうした中でも私たちが
普通に過ごしていけるのは
身体の内側で
様々なホルモンが
せっせと動いてくれているから。
特に頑張って働いてくれているのが
「副腎」
副腎は生命維持に必要なホルモンを分泌している臓器なのですが
特に重要なのが
「コルチゾール」
というホルモン。
上記に挙げたような
精神的なストレス
環境的なストレス
花粉症のようなアレルギーによって体に炎症を起こすストレス
などに対抗するために分泌されるホルモンです。
これのおかげで
多少のストレスがかかっても
体の状態を適正に保つことができているのです。
副腎に頼りすぎてはいけない...
ですが
ストレスが多い状態がずっと続いてしまうと
要の副腎は疲れ果てて
コルチゾールを分泌しづらくなってしまい、
そうなると
身体はストレスに対抗できなくなり
心身にさまざまな不調が現れてしまいます。
Room Rにお越しのお客様でも
足裏のリフレクソロジーを施術させていただいていると
時々「副腎」の反射区がゴリッとお疲れのサインが出ている方が
いらっしゃいます。
そうした方にお話を伺うと
いつもよりお仕事が忙しい
新しい環境に慣れていない
新しい部署に異動になった
などといった状況にいらっしゃる方が多いです。
副腎を疲れさせないようにするには…
環境的な要因は
すぐにどうこうできるものではありませんが、
日常的に出来るケアはあります。
規則正しい生活(早寝早起き)
腸の炎症を起こさせない食事(小麦由来の食品やカフェインの摂りすぎに注意)
体の酸化を起こさせない食事(加工食品や添加物の多い食品を避ける)
幸せホルモン、「セロトニン」を出す習慣を作る(ウォーキングやスクワット)
一つ一つについて細かく解説したいところですが、長くなってしまうので、
この辺りは公式LINEメンバーシップ会員様向けの配信で
さらに詳しくお伝えしていく予定でいます。
(5月配信予定)
ご希望の方はこちらからご登録をお願いいたします。
副腎については実は過去にも記事を書いているので
記事はこちら こちらもご興味あったらご覧くださいね。
分かっちゃいるけど...
こうした心がけで
副腎疲労を起こさない体にするのが一番ではありますが、
そうは言っても
仕事が忙しい
慣れない環境で奔走中
目の前のことに必死
そんな時に
生活習慣を見直したり、
健康的な食事を作ったり
普段しない運動習慣を始めたり…
は
かえってストレスを大きくしてしまい
逆効果…の可能性があります。
リフレクソロジーを試してみて
ですので
辛い症状で悩んでいる時は
どうぞRoom Rのリフレクソロジーを
お試しください。
リフレクソロジーは
副腎の反射区はもちろん
足裏全体を体全体と見立ててお触れする
健康療法です。
特にRoom Rで行う西洋式リフレクソロジーは
指の腹を使った
優しく包み込むような施術ですので
極端な痛みも無く
精神的なお疲れがある方に
とてもオススメ。
地に足がついた気がする
これからまた頑張る元気が出た
夜ぐっすり眠れた
身体が軽くなった
翌朝の目覚めが良くてびっくりした
など嬉しいお声をたくさんいただいています。
是非あなたも
Room Rのリフレクソロジーで
本来の元気を取り戻してくださいね。
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