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執筆者の写真Rina Waki / Reflexologist

BGMにこだわる理由

Room Rはリフレクソロジーサロンですが


五感を癒す


ということに

こだわっています。


自宅という

生活感がどうしても出てしまう環境であっても


お客様の

目と

耳と

鼻と

肌と


全て

癒されて

帰っていただきたくて

とても気を配っています。


そして

その中でも

耳から入る

BGMは

特に

こだわっているところかもしれません。




もともと

物心つく頃から

ピアノを習っていたこともあって

私にとって

音楽はとても身近なもの。


今、

幼かった頃を思い出してみると


当時

「自分のことを

言葉でうまく表現する」


ということが

苦手だったせいか


「ピアノを弾く」

ということが

自分の感情を表現する

一つの手段だったような気がします。



学生時代も

就職活動そっちのけで

バンド活動に明け暮れて

気づけば

膨大な量のCDがたまっていき



結局

音楽の道のプロフェッショナルには

なれなかったけれど


大人になるまで

聴き続けてきた耳だけは

肥えているといると

自負しているので


決して

不快なBGMではないと

思っています。



商業用として

BGMを流す場合

著作権使用料を納めないといけないと

聞き


毎年

JASRAC(日本音楽著作権協会)

にも使用料を納めています。



このコロナ禍で

おうち時間が長かった方も


「音楽で気分転換ができて救われた」


という方も多かったのではないでしょうか?


音楽を生み出す

音楽を演奏する


というのは

並々ならぬエネルギーを

使う作業です。


ミュージシャンへの

敬意を表す意味でも

この著作権使用料は

納め続けていきたいです。


そうしてまた

新しい音楽との出会いも

少しずつ

増やしていければと思っています。




先日

主人が

ジャズのBOXセットを

買ってきてくれました。


すでに持っているCDも

何枚か入っていましたが(笑)

これだけ入って

¥3,000台!


お得すぎなのでOK。

Room Rの経費で購入させていただきましたよ。笑。

(こうしてどんどん経費がかさむ。笑)



これからまた

おうち時間が長くなることもあるかもしれませんが


ご自身がゴキゲンで過ごすための

一つの手段としても

音楽はぜひ

取り入れて行っていただきたいなぁと

思っていますし、


Room Rに来ていただくお客様には

これからもたくさん

ご紹介していきたいなと

思っています。


楽しみにしていてくださいね。






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