一般的なリラクゼーションサロンと違うところ
- Rina Waki / Reflexologist
- 2020年2月25日
- 読了時間: 4分
先日書いた
というブログ記事が
好評をいただいて
たくさんの方に読んでいただけて
とても嬉しく思います。
妊娠→退職→出産→子育て→保育園待機
という流れの中で
ある意味
「苦肉の策」
として始まった自宅サロンのことを
書いたわけですが、
今
その自宅サロンが
当時の自分と同じような
幼いお子さんの子育てをしている
お母さんたちに
多く
利用していただけている
そのことが
とても嬉しいです。
今回は
こうして成り行きではじまった
Room Rという
自宅サロンならでは
の
こだわりについて
書こうかなと思います。
今でこそ
なんでもないことなのですが
出産して
まだ間もなく
1歳にもならない
息子を抱えた
当時の私にとって
まだ
幼い我が子を
誰かに預けて
リラクゼーションサロンに行くのは
実の母であっても
なんだか悪い気がして
なかなか頼めませんでした。
でも
リフレクソロジーを受けたい！
という気持ちは
強くなる一方。。。
なので
「子連れで行ける
リフレクソロジーサロン」
というのは
自分が自宅サロンを開く上で
絶対に叶えたいと思っていました。
「途中で子供が泣いても OK」
「途中で授乳しながら受けてもOK」
「途中でオムツを変えてもOK」
そんなリフレクソロジーサロンが
あったらいいのに！！
私だったら
絶対行きたい！
と思っていたので
今
あの頃の私と同じような気持ちを抱えて
悶々としているお母さんがいたら
Room Rがあるよ。
と伝えたい。
少しでも多くのお母さんに
伝えたくて
日々
こうしてブログやInstagramを
更新し続けています。
そして
もう一つ
Room Rのこだわりは
ホッと落ち着ける
カフェのような雰囲気にすること
２０代の頃から今まで
本当にたくさんの
リラクゼーションサロンに
通ってきました。
アジアンテイストなサロン
少しゴージャスな雰囲気のサロン
白を基調としたシンプルなサロン
いろいろありましたが
カフェのようなサロンは
今までありませんでした。
リラクゼーションサロン同様
雰囲気の良さそうな
カフェがあれば
一人でふらっと入って
ホッと一息するのが
趣味だった私は
自分が
落ち着けると感じるカフェの
内装や雰囲気を観察しては
少しずつ
自宅を真似して
コーディネイトしてきたので
それを
活かそうと思いました。
家具や置物の配置を
少しずつ
定期的に変えてみたり
季節に応じて
インテリアを変えてみたり
リピーター様にも
飽きがこないように
こうして
少しずつ
部屋の模様替えをするのは
私にとって
サロンをひらいている
楽しみの一つかもしれません。
自分にとっても
家族にとっても
お客様にとっても
リラックスできて
居心地の良い空間とは
どんなものなのか
常に考えている
といっても
過言ではないかもしれません。笑。
時々
施術後帰られたお客様から
「施術していただいて元気になったので
私も、部屋の模様替えを
してみました！」
なんていう嬉しいご感想を
いただいたりもしています。
Room Rのリフレクソロジーで
疲れがとれて
さらに
気持ちが 前向きになって
ご自身で
より快適に楽しく過ごす
環境を作る力が湧いてくる
こんなに嬉しいことは
ありません❤️
カフェといえば
Room Rで流す
BGMも
とても大事にしています。
学生時代に
バンド活動をしていたので
自宅にはたくさん
CDがあります。
特に多いのは
昔好きだった
60〜70年代の
ロックやポップ、
ブルース、ジャズ、ソウル
名盤といわれているアルバムを
買い漁っていたので、
名曲ばかりです。
せっかくある名曲を
家族だけで聴くのは勿体ないので
施術中に
BGMとして
かけています。
なるべくハードな曲は避けて、笑
ゆっくり
寛いでいただけそうな
曲、アルバムを
選んでいます。
その中でも
その日のお天気や
お客様の好みや
雰囲気に合わせて
選曲したりして
耳からも
癒される時間を過ごしていただけるよう
気を配っています。
このために
Room Rでは
JASRACに
著作権使用料も納めています。
音楽の力は偉大です。
それを作るミュージシャンも。
彼らの
CDだけでは目に見えない
音楽にかけてきた
時間や体力やお金や
情熱や苦労に対して
敬意を払うために
そして
音楽を大事にする
リラクゼーションサロンとして
今後も
続けていくために
大事にしていきます。
以上
他のリラクゼーションサロンにはない
Room Rのこだわり
でした❤️
おそらく
規模の大きなサロンでは
できないこと。
自宅サロンという
小ささだからできる
空間や雰囲気。
それを好きだと仰ってくださる
お客様がいらっしゃるから
こうして
続けてこられています。
時々
子供が飾り付けに
一役かったり
子供が作った作品を
飾ったりすることもあります。
こじんまりした
自宅という空間だからこその
そぼくな温かさを
是非味わいに
いらしてくださいね。
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